メイドインジャパン・コンタクトレンズの「SEED」がカンボジア上陸!
日本では多くの人が使い広く普及しているコンタクトレンズ。
視力矯正以外にも、ファッション性があったり、ブルーライトカットや紫外線カットなど機能性を持つコンタクトレンズも多いですね。
普段はメガネをかけているけど、シチュエーションに応じて、コンタクトレンズと併用する方も多くいらっしゃるかと思います。
そんな私たちの生活に欠かせないコンタクトレンズが、カンボジアに進出しているのを知っていましたか?
カンボジアに進出しているメイドインジャパンのコンタクトレンズ「SEED」のカンボジア現地での商品のマーケティング・PR活動の取り組みについて紹介します!
2 カンボジア人インフルエンサーと取り組むPR活動
コンタクトレンズ文化を普及させるため、カンボジアで人気のあるSNSインフルエンサーを起用し、
プロモーション動画の撮影会を実施しました。
今回の撮影会では、日本での留学経験があり日本語が話せるインフルエンサーのチョーダさん(https://www.facebook.com/oun.da.5)と一緒に、撮影を行いました。
“動画”でより分かりやすく
新たなコンタクトレンズの文化をカンボジアのお客様に効果的に伝えるため、
また、コンタクトレンズの特徴や使い方を分かりやすく説明するために「動画」によるマーケティング・コミュニケーションを活用しています。
撮影の様子
SEEDコンタクトレンズの販売代理店であるParis Miki (Cambodia)にて撮影会を行いました。
販売代理店であるParis Miki (Cambodia)の店舗スタッフと、ParisMiki(Cambodia)に併設されている日系眼科Japan Eye Hospitalの医師の協力のもと、撮影を行いました。


動画公開までの流れ
動画制作に向けた大まかな流れとしては、コンテンツ内容を企画し、クライアントに提案、その後実行を進めていきます。
【撮影会までの流れ】
- 動画の目的、動画の長さ、配信先を決定
- 動画の目的に合ったインフルエンサーの選出と起用
- インフルエンサーと撮影スケジュール調整
- 撮影カットと、カット内の各シーンの企画
- 撮影当日
今回撮影を行ったコンテンツについては、後日、公開予定です!
動画の公開のお知らせについてはまたお知らせします。
動画の”目的”に沿ったコンテンツ
動画制作に向けて気を付けるべきことは、動画の目的に合わせて撮影を進めていくことです。
そのため、動画制作を始める前に、クライアントとのミーティングを通し、明確な共通認識を合わせることが大切です。
まとめ
カンボジアに新たにコンタクトレンズの文化の普及させるというミッションのもと、今回はカンボジア現地のインフルエンサーを起用した動画制作の実際の様子について紹介しました。
日本で普及している商品やサービスでも、国が違い、生活スタイルや価値観が異なるカンボジアでは、現地に合ったマーケティング手段が必要です。
現地に合わせ、マーケティング戦略を立て、その企画を実行に移し、最終的な消費者へ商品の魅力や使い方を届けていく。
今後の、ジャパニーズ・コンタクトレンズ文化の普及に向けた取り組みについて紹介していきますので、楽しみにしていてください!