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【出張者必見】日本からカンボジア入国時ルールについて ※2022年7月11日発行

東南アジア諸国では続々と入国制限が解除される中、カンボジアへ渡航予定の方も多いのではないでしょうか。

7/14時点の日本⇨カンボジア入国時のルールは、ワクチン接種済みの場合であれば、ほとんど入国制限が撤廃されており、スムーズな入国が可能です。

この度、ワクチン未接種の渡航者についても入国ルール変更となり、入国後の抗原検査で陰性であれば、隔離免除となります。

カンボジアに旅行や出張で来られる方は、ぜひ参考にしてみてください!

※カンボジア政府が指定する入国制限ルールが急遽変更する可能性もありますので、最新情報については、大使館情報等も併せて確認をお願いします。

入国ルールは?

2回目ワクチン接種済みの場合

  • 入国前PCR検査陰性証明書不要
  • カンボジア到着時の抗原検査不要
  • 入国後の隔離は不要
  • アライバルビザ(カンボジア入国時に空港で申請するビザ)の発給を再開

ワクチン未接種 または 1回接種のみの場合(7/11発行)

入国後、カンボジア政府が指定する施設での隔離7日間

抗原検査(5米ドル・自己負担)を受ける必要があり、陰性であれば隔離免除となります。※変更点

※事前予約は不要、1泊90米ドルの宿泊費。カンボジア保健当局のアレンジで隔離施設まで移動。

陽性の場合は、カンボジア政府指定ホテルでの隔離措置となります。(自宅隔離希望の場合は、政府の求める要件を満たせば認められる場合がある。)

その他

COVID-19健康保険への加入

こちらは必須条件ではありませんが、ワクチン接種の有無に関わらず、カンボジア滞在中の万が一に備え、保険加入が推奨されています。

推奨保険⇨COVID-19健康保険(https://www.forteinsurance.com/covid-19-insurance

 

【参照元】

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