2023年7月3日(月)、Rosewoodホテルの日本食レストラン「IZA」にて、日本酒PRイベント「Sake Festival Ceremony」が開催されました。
今回の日本酒PRイベントでは、日本を代表する日本酒ブランドとそれに合う料理を提供することで、日本酒と料理の組み合わせを楽しんだり、それぞれの日本酒の味の飲み比べを楽しんでもらうことを通じ、カンボジアで多くの方に日本酒の文化を届けるテイスティングイベントとなっています。
イベントは鏡開きでスタート。
今回は、IZAレストランの日本酒イベント「Sake Festival Ceremony」には、日本から蔵元の方を始めとし、カンボジアの日本食品商社DAISHINTRADING社、カンボジア進出支援を行うCIJD社で運営され、日本を代表する5つの日本酒について、歴史や味の特徴など紹介して頂きました。
IZAレストランの日本酒イベント「Sake Festival Ceremony」で提供頂いた日本酒は、全部で5ブランド。
・笹祝酒造 「SASA SANDAY」（新潟県）
・澤乃井酒造 「大辛口」（東京）
・宇都宮酒造「四季桜」（栃木）
・清水清三郎商店「作」（三重）
・数馬酒造「竹葉」（石川）
イベント中には、現地クメール語での通訳も入り、カンボジアのお客様に対しても日本酒という日本を代表する食文化に触れていただく素晴らしい機会となりました。
今回の日本酒PRイベントは合計で1週間を予定しています。
まずイベントの初日となった7月3日は、Vattanac Capital Towerの35階にある日本食レストラン「IZA」にて開催されました。
7月4日から9日まではこちらのIZAレストランにて、日本酒とそれに合う料理のコースを注文できるとのことです。
週末の7月8、9日には、AEON Mall MeancheyのJapan BarのイベントスペースでもPRイベントが行われる予定です。
日本食ブームのカンボジア。
特に、首都のプノンペンでは、日本食レストランが250店舗以上もあり、
日々、世界各国からの美食家たちを楽しませています。
この首都プノンペンの日本食レストランを始め、カンボジア随一の日本食の発信地であるAEON Mallで日本酒PRイベントが行われることにより、
日本酒という新たな食文化の発展に繋がっていくことに大注目です。
